

スルメイカは昔から親しまれてきたイカです。
日本ではスルメイカがよく食べられています。
干物や塩辛で有名です。
ここでは、スルメイカの旬・保存方法・栄養・食べ方などについてご紹介しています。
イカの種類は?
世界には約450種類ものイカが生息しています。日本にも、いろいろなイカがいます。
次のようなものを挙げることができます。
- スルメイカ
- ケンサキイカ
- ヤリイカ
- アオリイカ
- コウイカ
- モンゴウイカ
- シリヤケイカ
- ホタルイカ
- ヒイカ
- ソデイカ
まだまだ他にもいますが、主なものはこれくらいです。
スルメイカとは
春から初夏にかけて獲れる小型のスルメイカのことをムギイカと言います。
麦が実る頃から獲れるので、このような呼び名がつきました。
スルメイカは、日本全国の沿岸に生息しています。
オホーツク海や東シナ海にもいます。
イカの漁獲量の大半をスルメイカが占めています。
日本はスルメイカ漁獲量が世界でもっとも多いです。
最大の消費国であり、最大の輸出国でもあります。
最大の輸出先はアメリカとなっています。
ちなみに、スルメイカが少なくなったこともあって、漁獲量は激減しています。
スルメイカは、胴長30cmほどまで成長します。
オスよりもメスの方が大きくなります。
寿命は1年です。
スルメイカの選び方
目が澄んでいて少し出ているものがおすすめです。
体色は、茶色か黒色ものにします。
生きているものは、吸盤の吸い付きが強いものがよいです。
スルメイカの栄養
タンパク質は多いですが、脂質が少ないのでカロリーが低いです。タウリンが豊富で、コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
ビタミンEによって、動脈硬化の予防や冷え性の予防が期待できます。
亜鉛は細胞の再生、ナイアシンは二日酔いに効きます。
イカ墨には、ガン予防に効果があるリゾチームが含まれています。
スルメイカの主な成分(100g当たり)
- たんぱく質 18.1g
- カリウム 270mg
- ビタミンE 2.1mg
スルメイカの旬の時期!産卵期は?
スルメイカの旬は夏から秋にかけてです。
スルメイカは夏イカと呼ばれています。
この時期に獲れるムギイカは、身が薄いので柔らかいので食べやすいです。
もちろん、シコシコとした食感も味わえます。
産卵期は、春~夏・秋・冬の3群に分かれています。
春~夏生まれ・・・4~8月頃の産卵。
秋生まれ・・・9~11月頃の産卵。日本海側を回遊します。日本海側での漁獲量の7割を占めています。
冬生まれ・・・12~3月頃に産卵。太平洋側を回遊します。太平洋側での漁獲量のほとんどを占めています。
産卵時期がズレていることもあって、年間を通して食べることができます。
スルメイカの食べ方と食べ合わせ
生で食べると、甘味があっておいしいです。
刺身やイカそうめんがおすすめです。
他には、イカと里芋の煮物やイカリングも人気です。
スルメイカは切り方で歯ごたえが変わります。
輪切りにすると、繊維に沿っているので噛みごたえがあります。
しかし、縦に切ると、歯ごたえが弱くなります。
スルメイカなどのイカは、加熱すると身が丸まりやすいです。
切り込みを入れておくと、それを防ぐことができます。
スルメイカには食べ合わせのよいものがあります。
アサリにもタウリンが含まれ、イカと食べることで動脈硬化の予防を強化することができます。
イカのビタミンEとトマトのリコピンにより、動脈硬化の予防に効き目があります。
イカのタウリンとブロッコリーやダイコンの食物繊維により、コレステロールを下げる効果が期待できます。
じゃがいものビタミンとカリウムを加えることで、疲労回復に効きます。
卵のビタミンEをさらに加えることで、老化予防の効果があります。
スルメイカの保存方法
スルメイカなどのイカは、購入後すぐに内臓を取り除き、皮を剥がして水洗いします。水気を取ってラップで包み、冷蔵庫に入れます。
冷蔵すれば、2~3日保存できます。
下処理をして、水気を取ります。
それをラップで包んで、ジップロックに入れて冷凍します。
冷凍すれば、3~4週間保存できます。
イカは脂質が少ないため酸化に強いので、冷凍を繰り返しても味や栄養はそれほど落ちません。
ただ、できるだけ早く食べた方がよいです。
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