ムギイカの夜釣りは、アンカーで船を固定するカカリ釣りで行われます。

集魚灯でムギイカを集めて釣ります。

浅いタナで爆釣することもあります。

ここでは、ムギイカの夜釣りの仕掛けと釣り方についてご紹介します。

なお、仕掛けは普通のスルメイカ釣りよそれほど大きくは変わりません。

仕掛けのサイズが少し変わるだけです。

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ムギイカとは

ムギイカとは、スルメイカの若イカのことです。

そのような名前のイカがいるわけではありません。

ムギイカ釣りの仕掛けと釣り方

では、どうしてムギイカと呼ばれるのでしょうか?

麦の穂が実る頃に最盛期を迎えるためと言われています。

場所によっては、多少時期が変わってきますが、5~6月頃によく釣れます。

よい日に当たれば、クーラーの大きさにも寄りますが、35リットルぐらいのクーラなら満タンになることもあります。

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ムギイカの夜釣りの仕掛け

ムギイカの夜釣り仕掛けは次のとおりです。

<直結仕掛け>

ムギイカ釣りの仕掛け

<ブランコ仕掛け>

ムギイカ釣りの仕掛け

竿

竿は、オモリ負荷が30~80号先調子のものがおすすめです。

ゲームロッドなどを使うとよいです。

イカ竿は、日中の重いオモリを使った釣りに対応するように作られているので、夜釣りでは少し硬いかもしれません。

もう少し柔らかめの方がよいです。

長さは、1.8m前後が使いやすいです。


リール

リールは、小型の電動リールを使います。


ライン

ラインは、PEの3~4号を使います。

200mほど巻いておきます。


イカヅノ

イカヅノは布巻のウキスッテを使います。

夜光ボディなので乗りがよいです。

サイズは、2.5号を使います。

5~8本を付けます。

直結仕掛けでもブランコ仕掛けでもOKです。

間隔は1~1.3mです。

自分の体型に合わせます。

エダスは、8~10cmです。

個人的には、2~3cmでもよいと考えています。


プラヅノとウキスッテを交ぜた仕掛けもありです。

プラヅノは、11~14cmを使います。

プラヅノは6~8本、ウキスッテは1~2本がベストです。


水中ライト

ムギイカ釣りでは、水中ライトを付けます。

ムギイカを寄せる効果があります。

また、目印になります。

カラーは、ホワイトブルーを使います。

レッドは効果がなく、ブルーがよいと言われています。


オモリ

オモリは80号を使います。

船長の指示に従います。

ムギイカの夜釣りの釣り方

ムギイカの夜釣りの釣り方についてご紹介します。

集魚灯で寄せて釣るので、ムギイカが寄ってくるのに少し時間がかかります。

集まってきたら、徐々に浮いてきます。

私の経験上、大型は底の方にいることが多いです。

型狙いならを狙うとよいです。

ただし、浮いてきたスルメイカの群れが沈まないように、指示したタナより沈めて釣ることを禁じている船もあります。

その場合は指示ダナよりも沈めないようにしてください。



釣り方は次のとおりです。

ある程度活性が高く、ムギイカがたくさん群れている時は、直結仕掛けがおすすめです。

まず、仕掛けを指示ダナまで沈めます。

沈んだら、電動リールの自動巻き上げを開始します。

基本的には、1mを1秒で巻く速さでOKです。

自動巻き上げしながら、竿を下げたり上げたりします。

この操作を行うことで、ストップ&ゴーを行います。

リールが巻き上げるのと同じ速さで竿を下げると、スッテは止まっています。

逆に、竿を上げる時は、巻き上げの速さ+竿を上げる速さの合計の速さでスッテが上がります。

竿を下げて上げるを繰り返すと、スッテはストップ&ゴーの動きになります。

後は、巻く速さなどに変化を付けてムギイカの反応を確かめるとよいです。


アタリは穂先に明確に出ます。

アタリがあれば一定のスピードで巻き上げればOKです。

ポンピングはNGです。

アタリがあっても一気に巻き上げず、竿を動かさないただの自動巻きで追い食いを狙ってもよいです。

スルメイカが乗ってから竿を上下に動かすとバレてしまいます。


ムギイカの群れが小さい時は、ブランコ仕掛けの出番です。

乗りが渋い場合は、プラヅノを使うとよいです。

海面近くまで浮いてきた場合も有効です。


釣り方は次のとおりです。

20mほどは普通に仕掛けを沈めます。

そこから、2m沈めて2秒止めるを繰り返します。

指示ダナの1番下までいけば、次は2m上げて2秒止めるを繰り返します。

沈めている時のアタリは少し取りにくいです。

そのため、少しで違和感を抱けば軽く合わせてみるとよいです。



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