シーバス釣りで、どのようなルアーを使うのかは非常に重要です。
どのようなルアーをよいのでしょうか?
ここでは、シーバスのルアーの種類・重さ・カラーについてご紹介します。
目次
シーバスのルアーの種類
シーバスのルアーの種類についてご紹介します。ルアーと言ってもいろいろな種類があります。
シーバス釣りでよく使われるのは、次のルアーです。
- ミノー
- バイブレーション
- メタルジグ
など
シーバス釣りで使うミノーのサイズなどは?
シーバス釣りで使うミノーのサイズなどについてご紹介します。シーバス釣りのメインとして使われることが多いのがミノーです。
かなり高い実績を誇るルアーです。
シーバス釣りでは、なくてはならないものです。
ミノーには、フローティングミノーとシンキングミノーがあります。
狙いたいレンジやアクションによって選ぶとよいです。
港では5~9cm、サーフや河口では11~13cmのサイズがよく使われます。
シーバス釣りで使うバイブレーションの重さなどは?
シーバス釣りで使うバイブレーションの重さなどについてご紹介します。バイブレーションは重いので、飛距離が稼げるため広範囲を探るのに適しています。
振動による波動で、シーバスに対して強力にアピールします。
しかも、ただ巻いてくるだけでよいので簡単です。
重さは、15~28gを使います。
シーバス釣りで使うメタルジグの重さなどは?
シーバス釣りで使うメタルジグの重さなどについてご紹介します。メタルジグは、より遠投したい時や潮が速い時に有効なルアーです。
メタルジグの誘い方はいろいろとあります。
ただ巻きやリフト&フォール、ワンピッチジャークなど。
速く巻くのかゆっくり巻くのかやロッドを立てるのか寝かせるのかで引いてくるレンジが変わります。
そのため、やみくもに誘うのではなく、きちんとした意図をもって誘わないといけません。
重さは、25~30gを使います。
サイズや重さは、釣りに行く場所や状況によって変わってきます。
そのため、いろいろなサイズや重さのルアーを用意しておく必要があります。
上でご紹介したルアー以外にも、ペンシルベイトやソフトルアーなども使われます。
選択すべきルアーは、釣りに行く場所(フィールド)や時期などによってもかなり異なります。
シーバスのルアーのカラー
シーバスのルアーのカラーについてご紹介します。カラーについては状況により使い分けます。
- 水が澄んでいる時・・・ナチュラル系やクリア系
- 水が濁っている時・・・パール系やチャート系
どのカラーが釣れるのかは、その時になってみないとわかりません。
今まで釣れていても、急に釣れなくなることもあります。
基本的には、いろいろなカラーのルアーを持って行き、シーバスの反応をみながら交換していきます。
早くヒットカラーを見つけるようにします。
ススム
同じカラーばかり使っているとスレてしまうので、カラーローテーションは必須です。
シーバスのルアーのおすすめ
シーバスのルアーのおすすめについてご紹介します。フローティングミノー(表層)
- ダイワ モアザン ソラリア
- ダイワ モアザン クロスウェイク
シンキングミノー・シンキングペンシル(中層)
- ダイワ モアザン グルービン
- ダイワ モアザン スイッチヒッター
バイブレーション(底)
- ダイワ モアザン ミニエント
- ダイワ モアザン リアルスティール
メタルジグ(底)
- コアマン CZ-30ゼッタイ
他に、ブレードにより小さな魚が泳ぐ波動を演出するルアーも有効です。
- ダイワ モアザン リアルスピン
ルアーの詳しい解説は準備中!