2019年6月12日に青物釣りに行ってきました。
少し前までは、大型のヒラマサやブリが釣れていましたが、最近は小型のヒラマサがよく釣れているということでした。
うまくいけば、マダイも釣れそうです。
この日は、波は1mから0.5mになり、雨が降るかもしれないという予想でした。
午前10時に出船しました。
20分ほどで到着しました。
今回も完全ふかせ釣りを行います。
準備ができたので、釣り始めます。
今日は潮がよく流れています。
底潮も流れています。
釣れそうな予感がしました。
ひと流し目から、いきなり当たりがありました。
手応えがあまりありません。
手前まで寄せてくると、竿を持ち込みましたが、楽々釣り上げることができました。
よく釣れているという情報どおり、小型のヒラマサでした。
次も、連続で小型のヒラマサが釣れました。
今日は爆釣するのではと思いましたが、釣りはそれほど甘くありません。
この後、3時間ほどまったく当たりがありません。
おまけに、強い雨まで降ってくる始末です。
最悪でした。
しばらくは我慢の釣りになりましたが、午後2時半頃になると天気も回復し、ようやく当たりがありました。
ラインが勢いよく出ていきます。
小型のヒラマサの当たりとは明らかに異なります。
引き込みが強く、竿から伝わってくる重量感が重いです。
慎重にやりとりして巻き上げると、70cmほどのヒラマサでした。
再度仕掛けを流すと、またしても当たりがありました。
そこそこの当たりです。
今回も重要感があります。
仕掛けを寄せてくると、青物とマダイの姿が見えました。
取り込むと、50cmのハマチと45cmのマダイでした。
この後、もう1匹ハマチが釣れました。
午後6時に釣りを終えました。
この日のタックルは、次のとおりです。
竿:青龍竿 300Ⅲ
リール:シーボーグ500FT
針:マダイ針12号 2本
ハリス:6号 全長10m
ハマチ 40~50cm 2匹
マダイ 45cm 1匹