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深場釣りに行く釣り人が増えています。

中でも、キンメダイは人気のターゲットです。

では、キンメダイ釣りにはどのようなリールを使えばよいのでしょうか?

ここでは、キンメダイ釣りのリールの選び方やおすすめについてご紹介します。

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キンメダイ釣りのリールの選び方

キンメダイ釣りで使うリールの選び方についてご紹介します。

リールは大型の電動リールを使います。

手巻きリールでも問題はありませんが、巻き上げが大変です。

電動リールを使った方がよいです。

キンメダイリールのおすすめ

深場での釣りで使うリールを選ぶのに、もっとも重要なのが糸巻き量です。

底まで仕掛けが届かなければ釣りができないためです。

潮が速いとオモリが流されて、さらにラインが余計に出ていきます。

そのため、水深+α分は巻いておかなければなりません。


目安としては、PEの12~15号1000m以上です。

釣りに行く場所によって、必要な号数や長さが異なります。

釣り船に必要なラインについて確認をした上で、リールを選ぶとよいです。


条件に合うリールはそれほどありません。

ロッドと違って、選択の範囲が狭いです。

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キンメダイリールのおすすめ

キンメダイ釣りで狙う場合のおすすめのリールについてご紹介します。

おすすめのリールは、次のとおりです。

ミヤエポック CZ-9

ミヤエポック CZ-9は、高性能の大型電動リールです。

魚がヒットするなどして高負荷がかかっても、リールがモーターの回転を自動で調整してくれます。

糸巻き量が多いので、深場での釣りにぴったりです。

キンメダイ以外にも、アコウダイ、カンパチ、ヒラマサ、キハダなどの釣りにも使えます。

・標準自重(g):-
・ドラグ耐力(kg):40-110
・瞬間最大巻上力(kg):75(12V)、110(24V)
・最大巻上速度/無負荷時(m/分):110(12V)、120(24V)
・標準糸巻量PE(号-m):10-1,600、12-1,400、15-900、20-800、30-500
・ボールベアリング/ローラー数:-


ミヤエポック CZ-9 キンメSPECIAL

ミヤエポック CZ-9 キンメSPECIALは、文字どおりキンメダイ釣りに最適な電動リールです。

新・電源基板制御システムの搭載によって、CZ-9(24V)と比べるとスペックが大幅に上がりました。

キンメダイ漁にも使えるほどのクオリティです。

・ギア比:-
・標準自重(g):-
・ドラグ耐力(kg):120
・瞬間最大巻上力(kg):120
・最大巻上速度/無負荷時(m/分):120
・標準糸巻量PE(号-m):10号-1,600、12-1,400、15-900、20-800、30-500
・ボールベアリング/ローラー数:-


ダイワ マリンパワー3000

マリンパワー3000は、ダイワの超大型で遠藤リールです。

24V仕様で驚愕のパワーを発揮します。

キンメダイをはじめとして、キハダやアラ、モロコなどの釣りにも対応しています。

・ギア比:1.7
・標準自重(kg):5.5
・最大ドラグ力(kg):90
・最大巻上力(kg):90
・常用巻上速度2kg負荷時(m/分):90
・標準糸巻量ナイロン(号-m):24-900、30-700、50-430
・標準糸巻量PE(号-m):12-1400、15-1100、30-600
・ベアリング:16






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