メジャークラフトからタコエギの新商品が登場しました。
それがぷりぷりタコエビです。
ぷりぷりタコエビとは、どのようなエギなのでしょうか?
ここでは、メジャークラフトのぷりぷりタコエビの使い方・釣り方などについてご紹介します。
ぷりぷりタコエビのボディ
ぷりぷりタコエビのボディについてご紹介します。ボディは安定感抜群なので、底で倒れません。
そのため、いつタコが抱き付いてきてもしっかり掛けることができます。
夜光シンカーが付いています。
ボディからはラトル音が発せられます。
カニやエビのイカク音に似ているので、タコが好反応を示します。
カラーは次の9色があります。
- #1 赤エビ
- #2 みかんエビ
- #3 イエロータイガー
- #4 ピンクエビ
- #5 夜光エビ
- #6 金赤エビ
- #7 金みかんエビ
- #8 くるまエビ
- #9 ブラックタイガー
次のように分類することもできます。
蛍光
#1 赤エビ
#2 みかんエビ
#3 イエロータイガー
#4 ピンクエビ
夜光
#5 夜光エビ
アピール系
#6 金赤エビ
#7 金みかんエビ
リアル系
#8 くるまエビ
#9 ブラックタイガー
(メジャークラフト公式HPより引用)
ぷりぷりタコエビの爪
ぷりぷりタコエビの爪についてご紹介します。最大の特徴はよく動く爪です。
爪は、ワームのような柔らかい素材になっています。
そのため、エギをシャクると、爪が大きく揺れます。
これがタコへのよいアピールとなります。
シャクらなくても、潮の流れで爪がゆらゆらと動いて誘いをかけ続けてくれます。
そのまま何もしなくてもタコが抱き付いてくれます。
初心者でも簡単にタコが釣れてしまいます。
爪は簡単に装着可能です。
厳密には、爪に足部分もくっついています。
爪と足はぷりぷりクローとして販売されています。
そのため、タコにボロボロにされても安心です。
すぐに新品に替えられます。
(メジャークラフト公式HPより引用)
ぷりぷりクローはカラーが豊富です。
ボディとまったく系統の異なるカラーにするなど、自分の好きな組み合わせにできます。
タコの反応を見ながらカラーチェンジしていくとよいです。
爪なしのノーマルのエギとしても使用できます。
ぷりぷりタコエビのカンナ
ぷりぷりタコエビのカンナについてご紹介します。カンナは半傘仕様になっています。
そのため、根掛かりはしにくいです。
半傘でも、しっかりタコを掛けることができます。
ぷりぷりタコエビの使い方・釣り方
ぷりぷりタコエビの使い方・釣り方についてご紹介します。ぷりぷりタコエビだからと言って、特殊な釣り方をしなければならないわけではありません。
基本的には普通のエギ釣りと同じです。
まず、オモリを底まで沈めます。
着底すれば、オモリを底に着けた状態でシェイクします。
できる限りオモリを浮かさないように誘います。
このようにすると、爪や足がよく動いてくれます。
あとは、シェイクしたり、止めたりしてアタリを待ちます。
たまに、大きくシャクり上げて沈め直すとよいです。
タコが乗ってくると、少し重みを感じます。
少し待って、タコがしっかりエギに抱き付くのを待ちます。
タイミングを図って強めに合わせます。
ずっしりとした重みがあれば、タコが掛かっています。
後は、ラインを緩めないように巻き上げるだけです。
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