ハゼ釣りは東京でも行うことができます。
しかも、よく釣れる好ポイントがたくさんあります。
その中でも、東京のおすすめのハゼ釣りポイントをご紹介します。
他には、次のようなポイントがおすすめです!
【ハゼ釣りポイント①】クローバー橋周辺
クローバー橋は、小名木川と横十間川が交差する場所に架かる橋です。橋周辺は、ハゼの都心の定番ポイントとして有名です。
水深は、深いところで3.5m前後です。
小名木川も横十間川も、ハゼがよく釣れる川です。
足場の低い小名木川の方が釣りやすいです。
ここでは、小名木川の方のポイントについてご紹介します。
おすすめの釣り方は、ミャク釣りかちょい投げ釣りです。
10月頃までよく釣れます。
だんだん大きくなり、10月には15cm以上になります。
ミャク釣り
3.6m前後ののべ竿を使います。
ハゼは川の真ん中~足元までいます。
底まで沈めて、丁寧に探っていけばOKです。
細めのアオイソメを使うとよいです。
ちょい投げ釣り
2m弱のコンパクトロッドを使うと釣りやすいです。
仕掛けは5~7号のハゼ針のものを使います。
軽くキャストして、広範囲を探ります。
ウキ釣りも可能です。
しかし、水深が深いのであまりおすすめしません。
【ハゼ釣りポイント②】東大島駅周辺
都営新宿線東大島駅周辺は、ハゼ釣りの好ポイントです。駅の上流下流、左岸右岸どこでも釣れます。
駅から近いので電車釣行におすすめです。
トイレやコンビニがあり、家族連れにも安心です。
ここは川幅があまりないので、3m前後ののべ竿で釣るのが最適です。
仕掛けをキャストすると、対岸まで届いてしまいます。
人に当たったら危険なので、キャストは控えた方がよいです。
ミャク釣りで狙うとよいです。
0.5号のオモリを使います。
流れが速い場合は2~3号に変えるとよいです。
針は、5~6号のハゼ針がおすすめです。
手前にゴロタが広がっています。
ここにもハゼがいます。
サイトフィッシングできます。
雨が降った後は、あまり釣果が伸びないことが多いです。
晴れよりも空が暗い日の方がよく釣れます。
小雨や曇りの日に行くとよいです。
【ハゼ釣りポイント③】舞浜大橋周辺
旧江戸川の河口付近にあるポイントです。石積みエリアの手前が狙い目となっています。
フェンスがあるので家族連れにも安心です。
ここでは、ミャク釣りでハゼを狙います。
ハリスは10~15cmほどにしておきます。
長すぎると、仕掛けが浮いてしまうので注意が必要です。
底は牡蠣殻や岩が多いので、根掛かりしやすいです。
そのため、仕掛けを沈めてから動かし過ぎない方がよいです。
エサは、アオイソメとイシゴカイを用意します。
針に通し刺しにします。
タラシは1~2cmでよいです。
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