手軽に楽しめることで人気のハゼ釣り。
ハゼ釣りは全国のいろいろな場所で釣ることができます。
そのため、ファミリーフィッシングの人気のターゲットとなっています。
愛知にもおすすめのポイントがたくさんあります。
【ハゼ釣りポイント①】亀崎
亀崎海浜緑地はハゼの人気の釣り場です。亀崎港でも釣ることはできます。
しかし、砂浜がおすすめです。
根掛かりが少ないので、初心者でも安心です。
朝マズメは、ハゼの活性が高くなります。
満潮からの下げ潮と重なれば、さらに期待できます。
ここでは、ミャク釣り・ウキ釣り・ちょい投げ釣り・ハゼクラと何でもできます。
ハゼはかなり手前にもいるため、ハゼクラでサイトフィッシングができます。
アジングロッドかトラウトロッドで狙うとよいです。
ルアーは、バスデイ「ハゼムシ」のアカキンがよく釣れます。
エサ釣りなら、ちょい投げ釣りがおすすめです。
カケアガリを中心に狙います。
ハゼ針5~7号の仕掛けを用意しておくとよいです。
エサはイシゴカイを使います。
【ハゼ釣りポイント②】一色港
一色港はハゼ釣りの実績の高いポイントです。トイレや飲食店があるので、家族連れで釣りに行くのにぴったりです。
ここでは、ちょい投げ釣りがおすすめです。
キャストして広範囲を探っていきます。
パックロッドでも十分です。
オモリは5号、ハゼ針の6~7号を使います。
エサは、アオイソメよりもイシゴカイの方がよいです。
水深は2~3mです。
底は砂で、混じっている岩や牡蠣殻に引っ掛けないように注意します。
所々に小さな起伏があるので、そこを狙っていきます。
9~10月がもっともおすすめの時期です。
満潮に近い上げ潮によく釣れます。
朝マズメと重なると、さらに期待できます。
【ハゼ釣りポイント③】清須河川敷広場
清須河川敷広場の手前は、ゴロタ帯になっています。奥は砂底になっています。
岩が転がっているので、根掛かりしやすいです。
釣り場は広いので、移動しながら釣っていくとよいです。
ここでは、ミャク釣りとちょい投げ釣りがおすすめです。
エサは、アオイソメかイシゴカイを使います。
ミャク釣り
数を釣りたいのならミャク釣りです。
4m前後ののべ竿を使うとよいです。
針は、ハゼの大きさによって変えていきます。
10cm以下のハゼを狙うのなら、ハゼ針の5~6号がおすすめです。
13~14cmのハゼを狙うのなら、7~8号が釣りやすいです。
ちょい投げ釣り
コンパクトロッドを使うとよいです。
オモリは5号がおすすめです。
軽くキャストして釣りますが、広範囲を効率よく探るようにします。
無料の駐車場があります。
トイレもあるので、家族連れでも安心です。
【ハゼ釣りポイント④】稲永公園
稲永公園は足場がよく釣りやすいポイントです。サッカー場から野鳥観察館までがおすすめです。
7月中頃~10月がハゼ釣りのシーズンとなっています。
干潮時は水位が下がって釣りにくいです。
そのため、満潮時に釣りに行くとよいです。
ちょい投げ釣りがおすすめです。
軽くキャストするだけでもOKです。
手前にもハゼがいるので、ウキ釣りも可能です。
針は、ハゼ針またはキス針の6~7号を使います。
エサはイシゴカイがおすすめです。
半分くらいの大きさにして付けます。
関連記事