ヒラメのエサ釣りは根強い人気があります。
どのタイミングで合わせるかで針掛かりさせることができるかが決まります。
これがハラハラドキドキで楽しいです。
ここでは、ヒラメ釣りのエサと付け方についてご紹介します。
ヒラメ釣りのエサの種類
ヒラメ釣りのエサの種類についてご紹介します。どのようなエサがよいのでしょうか?
ヒラメ釣りには生きた魚がおすすめです。
次のような魚がよく使われます。
- イワシ
- アジ
- サバ
- キス
イワシの人気が高いです。
先にエサの魚を釣ってから、その後にヒラメ釣りをするという方法もあります。
とにかく、活きのよい魚を使った方が喰いがよいです。
ヒラメは魚食性の魚です。
虫エサは喰わないと言われています。
しかし、小型のヒラメを虫エサで釣ったという話を聞くことがあります。
そのため、絶対に虫エサでは喰わないとまでは言い切れません。
ただ、生きた魚で釣るのが無難です。
ヒラメは死んだイワシやアジは喰わない?
ヒラメは死んだイワシやアジは喰わないのでしょうか?ヒラメは、生きたエサでなければ釣れないとよく言われます。
しかし、必ずしもそうとは言えません。
死んだエサでも十分釣れます。
ただ、生きたエサをおすすめします。
生きている方が喰いがよいためです。
ヒラメ釣りのエサの付け方
ヒラメ釣りのエサの付け方についてご紹介します。生きた魚に、どのように針を付ければよいのでしょうか?
付け方にはたくさんの種類があります。
ここからは主な付け方をご紹介します。
上あごに針を掛けます。(上あご掛け)
鼻に針を掛けます。(鼻掛け)
親針は上あご掛け、孫針は腹掛けにします。
親針は上あご掛け、孫針は背掛けにします。
親針は鼻掛け、孫針は腹掛けにします。
親針は鼻掛け、孫針は背掛けにします。
針の付け方は、他にもいろいろとあります。
必ずしも、どれが1番よいとは言えません。
針掛かりさせる確率を上げたいのなら、2点掛け(親針・孫針)の方がよいでしょう。
大きめの魚をエサにするのなら、2点掛けがおすすめです。
ただし、小さめの魚に2点掛けすると、泳ぎが悪くなったり、弱るのが早くなることがあります。
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