タコ釣りの集寄の選び方とおすすめについてご紹介します。
集寄はテンヤ釣りでよく使われます。
もちろん、エギングに使用しても構いません。
ただ、エギングで使っている釣り人は少ないように感じます。
タコ釣りの集寄の量やカラーなどの選び方
タコ釣りの集寄の量やカラーなどの選び方についてご紹介します。集寄には、キラキラのテープやタコベイトで作られたものなどいろいろなものがあります。
これを付けることで、タコへのアピール度が高くなります。
つまり、タコを寄せる効果が上がります。
そのため、乗合船でタコ釣りに行くと、仕掛けに集寄をたくさん付けている釣り人をよく見かけます。
他の人の仕掛けより自分の仕掛けを目立たせようと、みんな必死なのです。
集寄は、たくさん付ければよいというわけではありません。
たくさん付けた方がよい日もありますが、何も付けない方がよい日もあります。
潮が速い日は、付け過ぎると仕掛けが流されてしまいます。
これでは、お祭りしやすくなります。
集寄の量や有無は、その日の海の状況により判断するようにします。
集寄は、基本的には市販のものを使います。
キラキラ光るヒラヒラしたテープが付いたものなどいろいろあります。
ススム
自作することも可能です。
集寄のカラーに注意するとよいです。
水が濁っている時は白系がよいです。
逆に、水が澄んでいる時は赤系がよいです。
絶対ではありませんが、参考にしてみてください。
最近では、タコ寄せるためのライトまで販売されています。
LEDの光でタコにアピールします。
エギ釣りでもテンヤ釣りでもOKです。
タコ釣りの集寄のおすすめ
タコ釣りの集寄のおすすめについてご紹介します。テンヤ釣りでもエギ釣りでも何でも使うことができます。
リーダー部分にセットするだけなので非常に簡単に使えます。
ほんとん邪魔にならないのでおすすめです。
テンヤ釣りで使う人が多いですが、最近はエギ釣りでも使う人を見かけます。
視覚で大きくアピールできます。
その反面、潮の抵抗を受けやすいので、潮が速い時は仕掛けが流されてしまいます。
オマツリの原因になることがあります。
ラバースカートがゆらゆら動いてタコにアピールすることができます。
テンヤ・エギ・タコジグなどに簡単にセットできます。
手軽に使えるのがうれしいです。
LEDでタコに強烈アピールするという商品です。
テンヤ釣りやエギ釣りなどいろいろな釣り方で使えます。
船釣りだけでなく、岸釣りもOKです。
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