PR

マダイは、釣り人が1度は釣ってみたいと憧れる魚の1つです。

船釣りのイメージが強いですが、堤防などおかっぱりからでも釣ることができます。

釣り自体はそれほど難しくはありません。

釣れる時期・時間帯に釣るに行くことが重要です。

ここでは、マダイ釣りにおすすめの時期・時間帯についてご紹介します。

スポンサーリンク

マダイとは

マダイは、スズキ目タイ科に属する魚です。

日本各地の沿岸にある岩礁帯などに生息しています。

魚の王様と言われるぐらい人気が高いです。

高級魚の代名詞と言ってもよいでしょう。

マダイ釣りの時期・時間帯

マダイは1mを超える個体もいます。

小さなマダイはチャリコと呼ばれます。

雑食で、甲殻類や貝類などを好んで捕食します。


船釣りでだけでなく、おかっぱりからでも釣ることができます。

しかも、大型が釣れることもあります。


マダイは、エサ釣りが主流でした。

しかし、ルアー釣りの普及により、マダイもルアーで狙われるようになりました。

ススム
タイラバをはじめ、ジギングなどを始める人が増えています。

特に、タイラバの人気がすごいです。

スポンサーリンク

マダイとチダイの違いは?レンコダイは?

マダイとチダイの違いについてご紹介します。

マダイとチダイは本当によく似ています。

一見しただけではわからないことがあります。


しかし、簡単に確実に見分ける方法があります。

もっとも代表的なのは、尾びれです。

マダイの尾びれは、やや長め端が黒いです。

一方のチダイの尾びれは、短め赤のみです。

尾びれの端が、黒か赤かを見るだけでOKです。


エラ周辺で見分ける方法もあります。

チダイのエラ周辺は、赤く染まっています。

しかし、マダイは赤くはありません。

他にも、いろいろな見分け方があります。

マダイとチダイの違い
マダイとチダイの違い

レンコダイという魚もいます。

こちらは、見ればすぐに違いがわかります。

体の色がオレンジっぽい(黄色っぽい)です。

マダイ釣りの時期・時間帯

マダイ釣りの時期のおすすめ

マダイ釣りの時期のおすすめについてご紹介します。

マダイ釣りのベストシーズンは、です。

は産卵期で、浅場に寄ってきます。

この時期は、乗っ込みと言われています。

白子や卵を持った大型のマダイがよく釣れます。

4~6月がおすすめです。


春は、大型でも引き込みがそれほど強烈ではありません。

そのため、初心者でも大型を釣りやすいと思います。

もちろん、個体差もあるので絶対というわけではありませんが・・・


は、数釣りの時期です。

荒食いするので、よい日に当たれば入れ食いになることも珍しくはありません。

非常に元気なので、小型でも強い引きをします。

大型の引き込みは強烈なので、うまくやりとりしないとバラしてしまいます。

10~11月がおすすめです。


でもマダイを釣ることは可能です。

釣れなくはないのですが、どこで釣る場合でも非常に暑いので、釣りに行く人が少なくなります。

夜釣りなら暑さはマシですが、そこまで夜釣りをする人はいません。


は、脂の乗った大型の真鯛が釣れることがあります。

水温が低下すると、マダイの活性が低くなります。

しかし、深場に移動したマダイを狙うことは可能です。


基本的には、おかっぱりでも同じです。

狙い目は、春(乗っ込み)です。

寒くなると、沖の方へ行ってしまうので釣れなくなります。

秋は、深場に落ちるまでが勝負です。

マダイ釣りの時間帯のおすすめ

マダイ釣りの時間帯のおすすめについてご紹介します。

おすすめの時間帯は、朝夕マズメです。

他の魚同様に、マズメがよく釣れます。

船釣りなら、個人的には夕マズメをおすすめします。

時期によっては、日が暮れる直前まで釣れることも珍しくはありません。

もちろん、日中でも夜間でも釣れます。

エサ盗りが少ない夜釣りをメインに行う釣り人もいます。

マダイの釣り方

マダイの釣り方についてご紹介します。

釣り方は、大きく分けると船からの釣りとおかっぱりからの釣りがあります。

船からの釣り方

船からの釣り方は次のとおりです。

タイラバ

タイラバ以外のルアー釣り

エサ釣り

おかっぱりからの釣り方

おかっぱりからの釣り方は次のとおりです。

ルアー釣り

エサ釣り
参考にしてみてください!


関連記事


おすすめ






励みになります!
応援のフォローを
よろしくお願いします!

応援のフォローをお願いします!

おすすめの記事