海のルアー釣りのターゲットとして、昔から人気があるのがシーバスです。

最近でこそ、いろいろな魚がルアーで狙われますが、以前は限られた魚しか釣ることができませんでした。

ここでは、そんなシーバス釣りを行う上で、おすすめの時期と時間帯などについてご紹介しています。

シーバスにはシーズナルパターンがあります。

そのため、春夏秋冬ごとに釣り方が異なります。

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シーバスとはどんな魚

シーバスとはスズキのことです。

シーバスは、ルアー釣りをする人の間で言われている呼び方です。

シーバス釣りの時期と時間帯

スズキは、スズキ目スズキ亜目スズキ科に属する魚のことです。

北海道から九州までの沿岸に生息しています。

春から秋にかけては、河川でもよく見られます。

全長は最大で1mを超えます。

今や、ブラックバスなどと並んでルアー釣りの人気のターゲットとなっています。


スズキは出生魚で、大きさによって呼び名が異なります。

  • セイゴ・・・20cm以上40cm未満
  • フッコ・・・40cm以上60cm未満
  • スズキ・・・60cm以上

ちなみに、シーバスは大きさが違っても呼び名は変わりません。

つまり、小型から大型まですべてシーバスです。


スズキには、主として3種類のものがいます。

  • マルスズキ
  • タイリクスズキ
  • ヒラスズキ

ススム
一般的には、シーバスと言えば、マルスズキとタイリクスズキのことを指します。

ヒラスズキは、“ヒラスズキ”あるいは“ヒラ”と呼ばれています。

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シーバス釣りの時期

シーバス釣りの時期についてご紹介します。

シーバスは、どの時期においても釣ることができます。

ただし、おすすめはです。


3月中旬~6月中旬に釣りにいくとよいです。

産卵後の体力の低下を回復させるため、ベイトをよく喰います。

水温の上昇もプラスに働きます。


9月中旬~11月中旬がベストです。

初心者が釣りに行くのなら、10~11月にするとよいでしょう。

産卵前の荒喰いをする時期のため、比較的よく釣れます。

それでいて、良型も混ざってきます。

釣り方のコツをマスターするのに最適です。


シーバス釣りにとって、夏と冬は厳しい時期となります。

だからと言って、決して釣れないわけではありません。

は、水温が上昇して活性が高くなります。

しかし、水温が上がり過ぎると、逆に喰いが悪くなってしまいます。

それに水質が悪化するので、シーバスは潮通しのよい場所や深場に移動してしまいます。


は、水温が低くなることで活性が低くなってしまいます。

しかも、産卵期を迎えるので、沖の方の深場へ落ちてしまいます。

シーバス釣りの時間帯

シーバス釣りの時間帯についてご紹介します。

シーバスを釣るのに最適なのは、朝マズメ夕マズメです。

それぞれの前後30分~1時間が狙い目です。


日中にも釣れますが、おすすめは夜間です。

シーバスは夜行性なので、ベイトを表層付近まで追ってくるためです。

日中なら、曇天や雨天の日がよいです。


潮の流れによって、シーバスの喰いが変わってきます。

シーバスは潮が流れている時によく喰います。

ベイトが泳ぎ回るためです。

逆に、潮が止まってしまうと、ベイトが動かなくなってしまうので、シーバスの喰いも落ちてしまいます。

潮の流れをきちんと把握しておくようにします。

シーバスのシーズナルパターン

シーバスのシーズナルパターンについてご紹介します。

シーズナルパターンとは、シーバスの季節による捕食パターンのことです。

季節ごとに捕食するものが異なるので、その季節に合った攻め方を行うことで、シーバスを効率的に釣ることができるのです。

シーバス釣りの時期と時間帯

それぞれの季節ごとの釣り方をみていきます。

のパターンでもっとも有名なのが、バチパターンです。

バチとは、ゴカイやアオイソメなどの多毛類のことです。

早春の大潮前後になると、多毛類は産卵のために水面へ浮いてきます。

このことをバチ抜けと言います。

シーバスは、このバチを好んで食べます。

そのため、バチに似た形状のルアーを使うとよく喰ってきます。

これがバチパターンです。

他にも、稚アユアミ(エビの一種)なども捕食するようになります。


になると、小魚を好んで喰うようになります。

稚アユやイワシ、ボラの子だけでなく、カニやエビなども捕食するようになります。

この時期は、何でも食べます。


と言えば、落ちアユパターンです。

落ちアユとは、産卵のために河川を下っていくアユのことです。

シーバスの格好のエサとなっています。

また、イワシが回遊する場所ではボイルするシーバスを見ることができます。

積極的に捕食しているので、この時ルアーで誘うと、喰ってくる可能性が高いです。


は、深場へ移動するので、シーバスを釣るのが難しい時期となります。

ただ、産卵前のシーバスは喰ってくるので、産卵が遅れている地域へ釣りに行くとよいです。

意外と、冬でも釣れる場所があります。

実績のある場所を中心に調べて釣りに行くとよいでしょう。

それでも、シーバスの活性が低いので、簡単には釣れないと思っておいた方がよいです。



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